ここに来たあなたにお願いです!
ども!ミルクです!!
皆さん!ここではバットエンドという物は無いです!
なので今から私のバットエンドの記憶が消える魔法を受けてから視聴してもらいます!!!
バット消滅 バット消滅 バットサヨナラ バットサヨナラ〜……ほい!!
……記憶消えましたね?
えっ?消えたよね?
えっ?消えてない?そりゃないよ〜
消えたよね?ね?ねぇ?(威圧)
忘れた方楽しんでください〜!w
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私はそう呟きお部屋を出る
私が下のリビングに行くと…4人が悲しそうな顔で椅子に座っている…
私が座ると…
そう言われて外に行くと……
手越さんはそう言って…妖怪になり……
妖術によって私の目から一筋涙が流れる…
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あたりを見渡すと…4人の青年がいて…
そして言われた通りに行くと出れて…お家も見えた……
お母さん「…………」
私が戸惑っていると……お母さんは思いっきり抱きついてきてくれて…
お母さん「あなた!よかった……よかった…あなたが出てってずっと心配だったの……」
お母さん「もぉいいわ…私も言いすぎた…先生から聞いたよ…いじめは辛いもんね しばらくは保健室登校にしようか」
お母さん「にしてもあなた…今までどこに居たの?」
お母さん「そうなのね」
その後私は明日の学校の準備をした
学校は行きたくないが…頑張ろうと思った…
私は家出してた時の記憶はないが…ずっと頭にある事は 将来は学校の先生になりたいと思った……
なんでこう思ったのかわからんが頑張んないとな…
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[5年後]
子供A「あぁ〜!!学校楽しみだな〜!」
子供B「僕達の先生…かっこいいかな?」
子供A「どうだろう……あっ!先生来たんじゃない?」
ドサドサ
子供C「先生何やってるんですか〜www」
子供D「この先生が1年間の僕達の先生なの?楽しみだな〜」
……昨日ちょっと思い出したんだ…
4人の普通の青年さん…
4人が何故先生になれなかったのかは忘れちゃったけど…4人に励まされて…私は皆のような先生になったよ……
また会えたらいいな……
完結
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!