ようやく出られたのと色々と考えすぎて疲れてしまい私はその場に座り込んでしまった…
小山さんが心配してくれる…
私は恐怖もあったのか…小山さんの胸で泣いてしまう…
小山さんは優しく背中をトントンしてくれる…
そう言ってくれたから私はちょっとずつ落ち着いてきた…
10分立って私は泣き止んだ
そして私は全てを伝えた
迷ってしまい悪魔に話しかけられた
とてもパニックになった
追っかけられてびっくりした……
……そして…
小山さんはそれを聞いて顔を暗くした…
小山さんは私の言った事の返しはしてくれず…
森に戻ってしまう……
私は目の前の切り株に腰掛けた
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俺はみんなの元へ向かってる間…一瞬動きが固まってしまった……
…………………………でもいざ真実を教えて…俺はこの後しなきゃ行けないことを俺はできる気がしない……
…………あなたちゃんを殺すことなんか出来ない……
そういい俺は3人の元へ向かう……
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。