第2話

* 2 ((??目線))
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2019/01/14 07:33



??)うわ、雨じゃん…



チッと舌打ちをして走ってコンビニに向かう。


ビニール傘を買ってコンビニを出たところ、誰かがぶつかってきた。




っ、、すみません




明らかに弱っている顔

傘もなし




そんな人をほっとけるわけがなく。

まぁ一応アイドルだし?←



大丈夫??


なんて声かけちゃったりして。



俺、、何してんだろ、、。




しかもそのまま彼女は気を失って倒れてしまった。





えええええええ


おいおいおい、、、





もちろん俺一人では何も出来ないからマネージャーに電話した。



今日は歩いて帰る、なんて言った俺からの電話にマネージャーは心底びっくりしたみたいで。




マネ)何かあったのかと思いましたよ…二宮さん。


二宮)いや、あったから呼んだんだけど。



マネ)...ですね。とりあえず二宮さんの家行きましょう。




うぇ、!?



二宮)え、うち?事務所じゃなくて?


マネ)ここから事務所は遠すぎます!!二宮さんの家の方が圧倒的に近いんで!





そんなこんなで俺の家に運ばれた知らない女の人。



マネージャーは相葉さんの仕事を抜けてきたとかなんとかですぐ帰っていった。




あーばさんなんてほっとけばいいのに、、、


なんてマネージャーに言える訳もなく。

奇しくも気を失ってる女と二人きりに。





いや、、まじどうすんだこれ。



とりあえずパズ○ラしよ。うん。

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