第27話

きっかけ
6,573
2018/08/23 01:53
『ジャニーズに入ります』
ジャニー「…本当かい?」
『はい』
ジャニー「そうか。ありがとう。じゃあ明日の午前10時親御さんと一緒に事務所に来てくれ。地図は電話番号と一緒に書いてあるから」
『分かりました。ありがとうございます!!』





そして1、2年ほどJr.として活動した。
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作者、Jr.は詳しくないので一気にデビューの部分までとばします

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2年後…
コンコン
『失礼します』
ジャニー「おぉ、急に呼び出してすまない」
『いえ…。あの、呼び出した理由は…?』
ジャニー「ちょっと待っていてくれ。もうすぐで彼らが来るはずだから」
彼ら…?
コンコン
淳太「失礼します」
ジャニー「入りたまえ」
と言って入ってきたのは、7人の男の人。
確か同じ関西のジャニーズJr.なんだっけ…
めっちゃこっち見てくるけど…
照史「用件は何ですか?」
ジャニー「…君らをデビューさせよう」
WEST「え!?」
シゲ「ホンマですか!?」
ジャニー「そこの子も一緒にね」
WEST「え…?」
望「って、女の子!?」
神山「確かこの子、Jr.の子やない?」
『あ、白川あなたです。多分皆さんと同じ関西のジャニーズJrです。よろしくお願いします!』
照史「かたいなー。タメ口でええよ?俺ら仲間やし!!」
『仲間…?』
照史「だって、一緒のグループでデビューするんやから仲間やろ?」
『あ、ありがとうございます。』
シゲ「あなたちゃんって関西弁喋らへんの?さっきから標準語ばっかりやん」
『あ、関西弁喋ります…』
淳太「緊張してるんちゃう?笑 とりあえずここじゃアカンから出よか」
照史「あ、ジャニーさん!ありがとうございます!!失礼します!」
ジャニー「あ、会見とかもするからね」
WEST「はい!」



『あの、改めてよろしく!』
淳太「よろしく!名前言っとらんかったな。俺は中間淳太!多分この中では最年長やな笑」
照史「俺は桐山照史!力士ちゃうで?笑 よろしくな!」
シゲ「俺は重岡大毅!シゲって呼んでや!よろしく!!」
神山「俺は神山智洋!神ちゃんって呼んでな!みんなにはオカンって言われるからなんでも言ってな笑」
流星「藤井流星です。天然キャラって言われてる笑 よろしくな」
濱田「俺は濱田崇裕!濱ちゃんって呼んでや〜。よろしくな」
望「どうも、国民的弟。小瀧望です♡」
なんか最後おかしいのあったけど…まぁええか。←
『改めて私は、白川あなた。2年ぐらいジュニアで活動してて、まだわからんこともあるかもしれへんし、迷惑もかけるかもしれへんけど、よろしく!!』
シゲ「あ、やっと関西弁出てきた!!」
望「可愛ええな♡」
『…うるさい』
望「え…( *´・エ・`* )」
しシゲ「アヒャヒャヒャ爆笑 あなたっておもろいな〜笑」
『そう?笑』
淳太「まぁこれからも、お互い助け合っていこうな!!」
WEST「おう!/うん!」
現在┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『って感じやったな〜』
望「あなたいじめられてたん!?」
『あ、うん』
シゲ「軽っ!!なんで言ってくれなかったん!?」
『だってもういじめられてないし、別に言わんでええかな〜って思って』
望「でも許されへん…。ちょっとあなたいじめてたやつ探してボコボコにしてくるわ」←
『やめてや。そう簡単に見つからへんと思うし、もうええねん』
望「でも〜…」
『ありがとうのんちゃん。でもホンマにええから。さっき言った足の傷だって今はほとんどないやろ?だからええの』
望「……わかった」
『えらいえらい!笑 よし、今日は一緒に寝てあげるわ』←
WEST「えぇ!?」
望「え!ホンマ!?((ワクワク」
『ううん、嘘。ニコッ』
望「えぇ!!一緒に寝ようや!!」
『何言ってんねん。私が素直にそんなこと言うわけないやろ』
望「今言うたやん」
『だから今のは嘘やって言ってるやろ』
望「納得出来へん!!」
『納得せいっ!!』
望「嫌や!!」
『強制や強制!!』
淳太「強制で納得って笑」
『分かった?』
望「ムッ…(拗)」
『じゃあ今度デートしよ?』
望「え、デート!?✨」
『うん!』
望「行く〜♡」
照史「望も簡単やな〜笑」
シゲ「ええなぁデート…」
神山「そっちかい笑」




まぁこの日、私は油断してソファーで寝ちゃって、リビングでみんな並んで寝ましたとさ。あ、ちなみに並び方↓
淳太 | 照史 | 神山 | 濱田 |
━━━━━━━━━━━━━━
シゲ | 流星 | あなた | 望 |
まぁ起きたら2人のイケメンに挟まれてました。←
朝から家に悲鳴が響いたのは言うまでもないでしょう。←

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