ｼﾞｮｱｧｧｧｧｧｧｧ（トイレの流れる音）()

『はぁ…』

全然治んない…

『なんで今日に限って…』

『ただいま〜』

ん？

『みんなどうしたん？今ユニット曲の練習やろ？』

神「あなた？今から聞く質問に正直に答えてな？」

『う、うん』

神「今日女の子の日？」

え待ってもうバレた？

ノーとは言えないしどうしよ…

『…そんな祝日聞いたことないよ ()』

照史「あなた？別に隠してたからって怒ったりせえへんから。正直に答えて」

『……隠してました、』

神「なんで言ってくれなかったん？」

『…今日､せっかく全員で練習出来るからみんなに迷惑かけたくなくて…』

淳太「別に迷惑なんて思わへんよ」

『…ごめん』

神「お腹も痛いんやろ？」

『…うん、』

神「じゃあ俺薬買ってくるわ」

照史「あ､もんち！俺もついてくよ」

神「ありがと〜」

しげ「じゃあ俺淳太と暖かい飲みもん買ってくる〜」

淳太「え、1人で行けよ…」

しげ「何言ってんねん、払うの淳太やで ()」

淳太「それ目的か」

濱「ええからはよいけ笑」

しげじゅん「はーい」

望「あなた大丈夫？とりあえずあそこのイス行こか」

『うん…』

流星「あなた､俺の肩持って」

『こ､こう？』

流星「おん((ﾋｮｲｯ」

『わっ、』

望「あ､ずるい！！」

流星「ずるいちゃうわ笑 この方が早いやろ」

『ありがと…』

濱「流星やるなぁ〜笑 俺毛布借りてくるわ」

まぁそんなこんなでみんなが色々してくれました…笑

神「ほんっまに…あなたは色々隠しすぎやねん」

『ごめんなさい…』

淳太「もっと俺らに頼ってええんやで？メンバーやし､家族みたいなもんやん」

『うん…』

照史「今日の練習どうする？」

淳太「んー､俺らだけでやる？」

『え､私も練習しなきゃ…まだ出来ないとこもあるし』

しげ「何言ってんねん。またお腹痛なるで？」

『そんなぁ〜』

濱「そんなことより自分の体大切にしいや？」

『………はい』

濱「ん､ええ子や笑」

隠し事はダメですね。byあなた