第84話

夢 の 国
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2018/11/24 13:47
健「あなた、あなた!これつけよ!」
『やだ』
健「えぇ!!」
『あ!私がミニーちゃんつけるから勝利くんミッキーね! ()』
勝「え、俺?」
『うん!けんてぃーは風磨くんとね』
健「ふーうーまーくーん♡」
風「俺は絶対つけねー ()」
健「いいじゃん!」
風「よくねーよ」
『ねぇ風磨くん、、つけてあげたら?(上目遣い)』
風「、、、、わーったよ!!つけりゃいんだろ!?///」
健「やったー!俺がドナルドつけるからデイジーね!」
風「ふざけんなよ ()」
健「え?」
風「逆じゃねーの?」
健「えー俺デイジーは恥ずくて無理だから笑」
風「なんなんだよお前!」
『私、風磨くんのデイジー見たいなぁ〜』
風「、、、つけてやるから貸せ」
勝「あなたさすが笑」
『笑笑』
風「、、、自分が憎い」
健「あはは爆笑 風磨似合ってんじゃん爆笑」
風「、、お前ぶっ殺すぞ ()」
『風磨くんかわいー笑』
風「うるせぇ//」
健「ねぇ俺にだけ厳しくない?」
風「黙れ」
健「はい ()」
聡「じゃあマリちゃんデールね!僕がチップつける!」
マ「わかった!」
『、、、聡マリは平和やねぇ』
勝「確かに笑」
『まぁそろそろ行きましょ!』
てことで夢の国にレッツラゴー!!





『まず何乗る?』
風「スプラッシュマウンテン ()」
『1人で乗ってきなよ』
風「なんでだよ!」
『こんな季節に乗るバカおらへんで ()』
風「先輩にバカ言うな!」
『だって風邪ひくやん?』
風「バカは風邪ひかねぇからお前も乗れるよ ()」
『んー、何が言いたいのかなぁ?♡』
風「お前もバカだぞってことぉー♡」
『表でるぅ?』
風「ここ表だよぉ?」
『夢の国から出たいぃ?』
風「やんのかこらぁ」
『望むところだわぁ』
勝「もう2人ともやめて!笑 スペースマウンテン乗ろ?」
『勝利くんが言うなら♡ 』
風「なんなんだよ!」
健「ほらいこー」





『まってわい絶叫系無理やった ()』
勝「はぁ?あ、そういえばそうだったね ()」
『え、勝利くんどーしよ、乗っちゃった…』
勝「いやそんな涙目で見られても…」
健「あなた絶叫系無理だったの!?」
聡「え、あなた大丈夫!?」
『大丈夫じゃない…(涙目)』
風「んー、勝利手握ってやれよ。ずるいけど ()」
勝「え?」
健「あ、確かに!その方が安心するんじゃない?」
『する…かな?』
勝「わ、わかった…((手を握る」
『ありがと…』
勝「結構手震えてんじゃん…」
『うん…』
勝「大丈夫だから、ね?」
『うん…』
係「それでは、いってらっしゃーい」←急だよね、ごめん
健「わっ動いた」
『いやだぁぁぁ』
勝「ほら落ち着いて?大丈夫だから!」
『うん、、、』
最初はゆっくりだったけど、だんだん早くなっていき…
風「ふぉぉぉぉぉ!!!」
マ「わーーーーーい!!」
健「いえぇぇぇぇえい!!!」
聡「ぎゃぁぁぁぁぁあ!!」
『いやぁぁぁぁぁ!!!』
勝「やっほーーーい!!」









『も、もう無理、、、』
勝「大丈夫?ほら、お水」
『ありがとう、、』
風「このあとどうするー?」
『パレードだけは死んでも見る、、、()』
健「言うと思った笑」
勝「じゃあもうすぐでパレードの時間だからもう少し休憩してから行こうね?笑」
『うん、、、』










『ミッキー!!!♡』
聡「ほんとにさっきのなんだったの?笑」
風「すげー元気じゃん笑」
勝「、、笑笑」
マ「さすがあなたちゃん笑」
健「ほんとおもしろいわ笑」

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