第50話

未来から美人姉妹(ちょい語弊)がやってきた
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2024/03/14 08:04
『__さん』

『___お母さん!』
(なまえ)
あなた
ん…なに…?
??
おはようございます、お母さん。寝起き姿も美しくて魅力的ですよ
(なまえ)
あなた
ぎゃああああああああああああ!?
起きたら黒髪黒スーツ黒スカートの黒尽くめの少女?がいた。












朝野太陽
朝野太陽
姉さん!?って、ええええ!?凶一郎兄さんだけど凶一郎兄さんじゃない誰かが…!!
(なまえ)
あなた
しかもなんか、すげー美人だし…
??
申し遅れました、私はあなたの下の名前お母さんと凶一郎お父さんの間に生まれた息子の___
夜桜霊一郎
霊一郎と言う者です!
ガクッ…
(なまえ)
あなた
真逆の…あり得ない…彼奴との子どもなんて…
朝野太陽
朝野太陽
(というか息子…男の娘…濃い!)
夜桜霊一郎
それがいるんです、妹もいます
(なまえ)
あなた
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
朝野太陽
朝野太陽
ね、姉さんのライフは0だからやめてあげてくれ…
朝野太陽
朝野太陽
あれ?妹さんはこっち来てるの?
夜桜霊一郎
はい、お父さんのもとに
朝野太陽
朝野太陽
まずくないか?
太陽は知っている。
凶一郎が子供好きであり身内に関してはそれが病的であると。

犯罪的なにかが起こるんじゃないかと恐怖で震えた。
夜桜霊一郎
大丈夫ですよ、太陽さん。
妹は『無策で奴のところに行くような馬鹿がどこにいる』と言っていましたから
朝野太陽
朝野太陽
あ、なら良かった…
でも逆に未来でも凶一郎は変わっていないことに恐怖を覚えた。
霊一郎の妹とは…次回に続く

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