第4話

説明
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2018/12/04 18:55
私は床に座り…シゲが机を挟んで真ん前に座る
手越くんと慶ちゃんは小さくなってる増田くんと戯れてた
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
えっとまずまっすーはちゃんと人間だよ?
でも何らかの理由で動物の血が体内に入ってるって状態だね〜
だから偶にあーやって体内に入ってる血と同じ動物になんないと落ち着かないの
まぁなんで縮んじゃうのかは俺達も分からないけどね
あなた

うーん…なるほど

加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
納得するんだww
信じないかと思ってたんだけどw
あなた

うーん……だってしげに嘘だった言ったら直ぐに

加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
嘘じゃない
あなた

そうやって返しちゃうからさ

加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
俺達の対応にも慣れてきたんですねw
あなた

そりゃ10何年も一緒にいりゃ嫌でも分かっちゃうよ

加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
まぁ話の続きに入るけど…
あの状態だと性格とかも変わるからね
あっ後食べるものも まっすーの場合食べるものはえーっと……
あなた

キノコか果実用意するね

加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
おぉ〜さすが将来の獣医師
あなた

エッヘン!!

加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
あっでもやっぱいいかも……
あなた

なんで

加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
まっすー見てみ
まっすーを見てみると
マス豚
マス豚
(目を輝かせ自分の服のポケットからキノコを出しむしゃむしゃ食べ始める)
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
ほらww
あなた

自分で食べ物携帯してるんだ……

あなた

てかまっすーは喋らないの?

加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
喋るよ〜 まっすー喋って〜
マス豚
マス豚
…………?
加藤シゲアキ
加藤シゲアキ
……あっそうだ この時には違う名前だもんね
マス豚くん 喋って?
マス豚
マス豚
もぉシゲ!名前わすれないでよぉ!
あっ!
まっすー……じゃなくてマス豚くんは何かを思い出し……私の前へ来ると……
マス豚
マス豚
僕マス豚君です…あなたちゃんよろしく
そう言ってペコッとする…
そして片手に持ってたきのこを食べながら小山くんちの方へ戻って……うん?小山くんと手越くんは?
そう思ってると……

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