「第６回プリコン」の小説・夢小説

私が恋する彼は、この春に卒業してしまう。 こんな私だけど,せめて見送らせてください。 あなたのことが,何よりも好きなんです。 そして 最後の瞬間まで、あなたはきっと騙される。

高校1年生の未桜はバスケ部のマネージャーをしていて、そのバスケ部の部員の、幸月先輩のことが好き。幸月先輩は、3年生。今年で卒業してしまう。だから未桜は卒業式に想いを伝えることに… 〜登場人物〜 早坂 未桜（はやさか みお） 瀬乃 幸月（せの さつき） 綿瀬 望凛（わたせ みのり）

突然私の目の前に現れた太陽に照らされて輝きを放っていたその男子は東京に転校したはずの幸坂 歩夢(ｺｳｻｶ ｱﾕﾑ)だった・・・。 彼がこのまちに戻ってきた理由は？ これから経験する卒業というなの別れ、そして再会。時は巡り巡って変わってゆく。そんなとある青春の１ページをめくってみませんか？

なんで。 なんで死んじゃったの？ 帰ってきてよ。 私の幼馴染みの快斗が 卒業式の５日前に亡くなった。 なかなか立ち直れず 家にこもっていた私を助けてくれたのは 真っ赤な封筒にはいった ５つの手紙。

主人公のはづきは、自分に自信が持てない高校１年生の女の子。 そんなはづきの兄は、高校３年生のモテ男子。 私はお兄ちゃんみたいにはなれない… いつもネガティブだった。 でも、そんなとき……

３年間の高校生活。 青春？恋愛？別に思い出なんてない。 正しく"平凡"そんな三年間……になるはずだった。 卒業式の前日、親友と喧嘩したあなたはつい『死ね』という言葉を吐きこぼしてしまい、逃げるように駆けてきた打出の浜で琵琶湖を眺めているとふと思い出す。 国語の時間に聞いたある物語を── 高校生活、最初で最後の恋は最期の分かりきっている恋でした。

ここは20××年。そう、近未来。 私は学生。ねぇ、みんなは友達のことなんて呼んでる？名前??あだ名??苗字?? 多分今の、みんなはそうだと思う。 けど今…私がいる近未来では個人情報漏えいに厳しくって、クラスのみんなのことを出席番号で話しかけないといけない。名前は一切教えてもらえないし、教えちゃいけない。 そんな青春を過ごさないといけない。

天宮くんが好き。 ...だから、卒業します！ ☆☆☆ ｢お前は、俺だけを見てればいーの。｣ 天宮くんは、いつも私の心をかき乱す。 桜が咲き乱れる、暖かい季節、｢春｣。 出会いと別れを繰り返す、この季節に 私達は... 【──天宮くんにはある秘密があった】

ー 16,348文字

君が"鬼"である私を助けてくれた時から 生まれてはいけない…気付いてはいけない気持ちを知ってしまった。 これは人間の君と鬼の私との切ない恋の物語

モデル顔負けのイケメン・三上遼介と付き合った私。 半年。呼び方が変わった。 一年。“初めて”を経験した。 二年。花束をもらった。 いつのまにか三年生になり、私達は卒業を迎える。 そして――。 ーーーーーーーーー 『イケメン？何それ顔だけじゃん』の主人公カップルのお話です。 お楽しみ頂ければ幸いです！ 200いいねありがとうございます……！！

ー 9,584文字

ずっと、彼のそばにいられると思っていた。 この想いを伝えられなくても、そばにいるだけで十分だったのに。 「結婚するんだ。俺」 …それすらも、奪おうとするなんて。 ＊高校時代からの友人との、最後の夜

年上の先輩。 大好きな先輩。 頼もしい先輩。 優しい先輩。 そんな先輩とももう少しで離れ離れ。 私たちこれからどうなるの？ 某気象系グループの緑さんからイメージしたお話です。 ※あくまで作者の妄想ですので、イメージを壊す恐れがあります。

第６回プリコン:準グランプリ👑 私がいれた、恋のお悩み相談アプリ"ライト" このアプリから卒業できるかな？ デイリーランキング 総合　７位　 恋愛　６位　感謝です😳😳

高校卒業後 不慮の事故で亡くなった 幼稚園からの幼馴染の夏月 引っ越しのため片付けをしていた時 出てきたあの時の卒アル 今まで気付かなかった 夏月からのメッセージ

第一印象は最悪で こんな人とは絶対仲良くなれない とか思ったのに 強引で、面白くて、優しくて 細かいところまで気にかけてくれて いつのまにか、好きになってた だから、私は “友達”を、卒業します

あの子のことは、苦手。 というよりは、たぶんあの子が私のことを嫌ってるってだけで––––––。 卒業の日に明かされる、 伝えられなかった思いとは。 第6回プリコン新人賞！ ありがとうございました！

「私、憂くん好きだよ」 あのときの人生初めての告白 本当の思いは伝わらなかった もう一度言おうと決意してた中学校の卒業式 伝えることさえもできなかった とうとう一つ年上の幼馴染が高校を卒業していく。 最後だから、もうこれ以上追いかけることはできないから、こんどこそ、、

｢僕が今いる世界はとても窮屈です｣ 植物の声が聞こえるという中学生、草薙優樹はその特性と引っ込み思案な性格のせいで学校では一人。 卒業まであと1年を切った中学3年の春の終わりに、彼の世界を彩る出会いがあった。 ※表紙画像は、｢フリー素材ぱくたそ｣様よりお借りしました

｢華宮先輩。好きです。｣ ｢あっそ。｣ ｢華宮先輩、今度映画に行きませんか？｣ ｢他当たれ｣ ｢いつ私を好きになってくれますか？｣ ｢知らない｣ 私は何度も何度も大好きな人に気持ちを伝える。 だけどその相手は私のことなんて興味すらないみたい。 だけど私は諦めない… あと…７日。 大好きな貴方に94回目の想いを伝えます_

中学の卒業式・・・ 全ての終わりを告げるチャイムとともに、私は走り出した。 桜と風に応援されながら、私はたった一つの場所を目指して走る。 彼女の目指す場所とは・・・？