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第4話

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139
2019/01/09 10:08
ミキ
ハァハァハァハァ😩
ユウナ
ふふふw
ユウナ
いい気味ですわ
レイナ
さぁ
レイナ
そろそろターゲットを変えましょうか
シレナ
賛成ですわ
レイナ様
ミキ
やっと終わり……
レイナ
誰にしましょうか
ユウナ
サヤさんはどうです?
サヤ
……え?
ミキ
さやはダメ!
レイナ
逆らうとどうなるかわかりますわよね
ミキさん
ミキ
っ…………
サヤ
ミキ……いいよ
私は大丈夫
ミキ
で、でも、どうしてさやなの……?
レイナ
サヤさんは1回
レイナ
私たちに逆らったことがありますのよ
ミキ
……え?
サヤ
私は、ミキがいじめられているのを見て
サヤ
レイナたちにお願いしたの
サヤ
もうミキをいじめるのはやめてください
サヤ
って
ミキ
そんなこと……
レイナ
よく分かってるじゃないの
サヤさん
レイナ
今度はそれについて裁判を起こします
レイナ
ユウナさん、よろしく
ユウナ
はい
ユウナ
ではまず、裁判内容を発表します
ユウナ
私たちが、ミキさんをいじめているのを見たサヤさんは
ユウナ
私たちにみきさんをいじめるのをやめて
ユウナ
と、私たちに逆らった
ユウナ
それであってます?
サヤ
はい
ユウナ
それでは、シレナさん
シレナ
はい
シレナ
なぜサヤさんは、私たちに逆らったのです?
サヤ
ミキが……
シレナ
ミキが?
サヤ
辛そうだったから
サヤ
ミキがこんな思いをするなら、
サヤ
私がミキの代わりになる
サヤ
そう思ったから
サヤ
こうなること覚悟で逆らった
ユウナ
なるほど
ミキ
サヤ……
ユウナ
ということで……

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