第25話

気まづい。
1,636
2019/01/26 07:14
部活が終わった。

でも、私の仕事はここからと言ってもいい。
部員
あなたさん、お疲れ様です!
you
you
お疲れ様です!


そう言って部員のみんなが使ったゼッケンや

ジャージ等を洗い干して帰らなければならないのだ。


自分が想像していたより大変で、
you
you
はあ、


思わず溜息をつき、真っ暗になった夜の空を

見上げると綺麗な満月が顔を出していた。


私は星や月などが好きで良く空を見上げる。



すると後ろから抱き締められた。
you
you
誰?
北人
北人
北人でーす笑
you
you
もー、私は忙しいの!
北人
北人
あ、タメで喋った
you
you
あ、
you
you
ごめんなさい、
北人
北人
嘘嘘、いいよ笑



少しムッとした。

私は、彼の腕から離れ沢山の洗濯物を

干して行った。
you
you
よし、出来た。
北人
北人
じゃあ、一緒に帰ろっか。


そう言って手を繋いできた北人。

you
you
そうだね笑
帰り道。
北人
北人
大変だよな、マネージャーって
you
you
へ?
北人
北人
んーん笑
北人
北人
あんなでっかい溜息疲れたら気になって
you
you
ごめんごめん笑
you
you
つい、癖?で笑


そう言って前髪を触った。
北人
北人
…そっか



この会話を境に会話が途切れた。



無言でマンションに着いた。

you
you
じ、じゃあね、笑
北人
北人
おう。


なんでこんなに気まづい状況になったのかは

私もよく分からないけど、北人には

何かあったんだろうなって思う。






next。








--------キリトリ線--------


こんにちは!

変なところで切ってしまってすみません😭

今日はあと2回更新したいなと思います。笑

理由は…

『おにいと想い人』の方では2回更新して

その間ここ更新出来てない状況だったので

更新回数を平等にするためにです😞

更新出来なくてすみません💦


では、のちほど😏✨

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