そう言ってあなたのお兄さんから
あなたの荷物を受け取り自分の部屋に。
そう静かに囁くように『ただいま』という。
そして、俺は寝室に向かう。
何時も元気いっぱいで笑った時の
クシャッとした顔も好き。
だけど、寝顔が一番好き。なんてな笑
前髪が伸びたんだって分かるくらい
目にかかって、邪魔そうになってる。
その髪を寄せてあげると。
なんて寝ながら俺の名前を呼ぶあなた。
はあ、なんで可愛いの。
すき。
そう言って触れるだけのキスを
寝ているあなたに俺は注いであげた。
寝室から出て、晩飯を買いに1人で家を出た。
1人にするのは凄い心配だし嫌だから。
普段はしない、鍵が掛かってるのか
全部丁寧に確認して、家を出てきた。
ちょーーーーーーーーぜつ心配です!!!
next。
--------キリトリ線--------
日付変わっての更新になってしまい
本当にすみません💦
時間配分が下手な私…。
1日で課題終わると思ってたら終わらなくて
そして、日付を跨いでの更新になりました。
言い訳をするな!!!という罵倒の
コメント来るのを覚悟してます…😔
本当に申し訳ございませんでした🙇🏻♀️💦
明日更新するかもなので
待っててくれたら嬉しいです!
では🤘🏻
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。