あなた「買い物行ってくる〜」
桧吏「ん」
あなた「ぎゅーは!」
桧吏「しない」
あなた「ケチ」
ガチャ
バタン
…
ごめん、あなた
ガラーン 自動ドアが開く音です。←分かりにくくてすいません
あなた「今日の夜ご飯何にしよう」
大晟「えっあなた?」
あなた「ん?」
あなた「,えっ大晟⁉️」
あなた
〉久しぶり!
大晟
大晟「ハモったw」
あなた「ww」
大晟「どう桧吏とは」
あなた「めっちゃツンデレw」
大晟「まじでw」
w
大晟「じゃバイバイ!」
あなた「うん!バイバイ!」
ガチャ
バタン
あなた「ただいまぁ!」
桧吏「ん」
あなた「今日カレーでいい?」
桧吏「うん」
キマZなんだけど、
30分後
あなた「できたよ〜」
桧吏「いただきます」
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
桧吏「ごちそうさま」
あなた「お風呂一緒はいr」
桧吏「やだ」
あなた「ごめん、」
桧吏「ハァー」
トコトコ
ポロ
きずけば1直線に涙が流れてた。
こんな桧吏が好きだけど時々不安になる。
あなた「ポロポロ」
あなた「グスッ」
桧吏『泣いてる。』
桧吏「ポロポロ」
『』←これは心の中のことです。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。