かっちゃん「おい!出させろ!!」
上鳴「かっちゃん遅くね?」
かっちゃん「かっちゃん言うな!!」
「アホ面とクソ髪帰れ!!」
上鳴/切島/あなた「おやすみ〜」
かっちゃん「!?」
「おい!!待てゴラァ!!」
「な"……
「 (―˘ ̯˘―) 」
「 ( 。๐_๐)╮ぐすっ 」
「んだよ……………俺だけ」
あなた「かっちゃん来た~w」
「って……あれ? 泣いてる?」
かっちゃん「るっせぇ…!!泣いて何かねぇわ!!」
「お前が上に行くからだろ!!」
あなた「忘れ物したからさ」
「コレコレ
かっちゃん「んだその氷皿?」
あなた「捨てとかないとねw」
かっちゃん「………………………」
あなた「じゃ!「ガシッ!
「あれ?
かっちゃん「じゃ!じゃねぇんだよ!!」
「やれ!俺と!!」
あなた「……部屋行こうよ?」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!