今日はお久しぶりな祐基との休日。
お家でまったりすることになったので、
祐基さんの観察をしてみます。
朝起きると、
ゴトッ!
無事、ベッドからスマホ落下。
朝食のヨーグルト(プレーン)
昼。ダンスの練習を始めます。(部屋で)
祐基さんは踊るのがとっても上手。
ガシャン!
部屋の植木鉢を蹴り飛ばす。
oh…土だらけ…
夕方。急に歌い出します。
…歌うのはちょっと苦手みたいです。
夜ご飯。私の作ったご飯。
褒めてくれました。
美味しそうにニコニコ食べてくれてます。
その後、
呼ばれて振り返ると、ちゅ、と口づけ。
こんな休日も悪くない、なんて思ってしまう私は、
この可愛い可愛い彼氏さんにベタ惚れです。
☆☆☆作者より☆☆☆
リクエスト作品です!が!
なんか…ほのぼのではない気がする…
ご期待に添えなかったらすみません!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。