彼氏の佑亮とプラネタリウムに来ました!
キラキラ光る星達にテンションMAXです!
瞳を輝かせてる佑亮が可愛くて仕方ないです(笑)
2人で星をみつめてると、突然 佑亮が話し出した。
今 とんでもない発言を聞いた気がする・・・
理解した途端、みるみる顔に熱が集まるのが分かった。
私が俯いていると、佑亮の手が私を上に向けた。
軽く触れる位の優しいキス。
星の光に照らされた佑亮の顔が、
あまりにもカッコよくて。
佑亮の顔も真っ赤だけど、私の顔はもっと真っ赤。
なんて、佑亮はニコニコしてるから、
ちょっと意地悪しちゃう。
キス返し。別に良いよね?
先にしてきたのは佑亮なんだし。
仕返しできて るんるんで星を見てると、
急に オスすけ になった彼は
すぐにいつもの佑亮に戻っていて。
この後お家で佑亮に何をされたのかは・・・秘密。
☆☆☆駄作者より☆☆☆
リクエストありがとうございました!
うーん、不意打ち難しいなぁ・・・
別の機会にまた書きます!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。