ソファでスマホをいじってたら、
いきなり声をあげた祐基。
しばらく続けてたら急に祐基が近づいてきた。
ソファに押し倒され、距離は10cm。
あと5cm・・・
3cm・・・
2・・・1・・・
ピーンポーン
祐基はぱっと離れて玄関に行った。
やばい。心臓ばっくばく。
1人で赤面してると、祐基が戻って来た。
さっきまでの狼くんはもういない。
荷物を持って楽しそうな祐基がいた。
荷物を置いて、こっちに来た祐基。
あれ。これはまずいのでは。
再びソファに押し倒される。
ちゅ、と触れるだけのキス。
たくさん愛を伝えてくれる甘々彼氏。
この後は皆さんのご想像にお任せします♡
☆☆☆作者コーナー☆☆☆
5号車の日!いぇーい!ひゅーひゅー!
テンション高めのはっぴーです!
皆様、いかがお過ごしですか?
体調に気をつけて、頑張りましょう!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。