やたら大きい声で私に話しかけるのは
超特急の6号車・ユースケこと福田佑亮。
私の彼氏です!///
そんなキリッとして言わないで…(笑)
これが超特急のケチ代表…w
あー、なるほど。それなら恨みっこなしか。
いや、そーゆー問題か?
でも最近伸びたし…面白そうだからいっか。
2人共切り終わるまで鏡は見ません!
これ失敗したら8号車さんに殺されそ…(笑)
ハサミを近づける…
ジョキン!
佑亮がくしゃみした瞬間、バッサリいきました。
そんなことも知らずに、上目遣いの佑亮。
あぁ、佑亮ホントごめん。
私の事はザク切りでも、斜め切りでも
好きなようにしてくれ…
ジョキジョキ…
佑亮と同じようにオン眉になった私。
こうしてオン眉カップルは誕生した…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!