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第3話

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81
2022/12/16 13:59
あなた
んー…、昨日のあれはどーゆう意味だったんだろう…??
そんなことを考えていたら夜しか眠れなかったよ。

昼休み、そんなことをボソッと口にする。
莉犬
どーゆう意味って何が????
ひょっこと私の後ろから顔を出すのは、莉犬くん。
るぅと
りい〜ぬ!
僕を置いてかないでくださいっ!!
莉犬くんを追いかけてきたのかちょっと疲れているるぅちゃん。
あなた
笑笑
あなた
2人ともどこ行ってたの?
るぅと
トイレです(同時
莉犬
トイレ(同時
まだ一緒に行ってるとか仲良しだなぁ笑なんて思っちゃったりもして気分も楽しくって。
ころん
ねー、みんなでご飯食べよぉぉぉおー!!!(クソデカボイス
あなた
声デカすぎる…。
周りの人もドン引き…って
うん、ころちゃん、モテるもんね((
ジェル
俺も一緒に食べるでっ!!
こんな中、満面な笑みで横にいるジェルくん。
さとみ
空気読めって、ww
ななもり。
もー、はやく俺の席に集まってよー!
私達、7人にはルーティンがあって毎日、なーくんの席に集まってお弁当食べてるんだよね。
屋上は、特別な日に行く場所って感じがして青春を味わいたい時だけに行くようにしてるの!
…((睨
あなた
…、ゾッゾッ
なんか、さ、さ、寒気が…、するような、?
るぅと
大丈夫ですか?
莉犬
ボーッとしてたら寂しいよ、?
あなた
あ、ごめんごめん!
あなたの名字さん、!
ちょっとお願いがあって、屋上に来てくれませんか、????
あなた
んぇ?
私達が席に集まると私を呼びかける夢野さん。
ジェル
いくん?
あなた
呼ばれちゃったし、!
さとみ
きおつけてな
あなた
はぁーい!
あなた
それで、夢野さん話って…?
バタンと屋上の扉が閉まったのを確認してからようやく話し出そうとする夢野さん。
そう思っていた。


するとニヤッと笑って自ら腕を切る夢野さん。
あなた
!?
あなた
な、なにして…、、
きゃぁぁああああぁぁぁぁ!!!
作者
なんか、叫ばせすぎたかも…。
ごめんなさい((
作者
さぁさぁ、腕を切りましたね
作者
続きは、相棒、君が繋いでね。
作者
この物語を繋ぐのは、君だよ!
作者
それでは。おつるな!!

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