第2話

2話
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2022/11/27 04:19
先生
えー、ここは~、…
あなた
チラッ((
横を見ると真剣に黒板を移す夢野さん。
やっぱり、見た目のとうりに真面目で品がある子なのかな、。?
ななもり。
あなた、あなた!
後ろの席にいるなーくんが小声で話しかけてくる。
あなた
なにー?
授業中に話しかけられるのは、なんとなく嬉しい。
青春って感じするでしょ、?
ななもり。
これ見てみて
四つ折りにされた紙を貰う。
あなた
えっと、
「転校生の子、大丈夫そー?」という内容が書かれていた。
あなた
…??
私は文面の内容がイマイチ分からなかった。
大丈夫とは、どういうことなのだろう、?
私は、分からないまま「大丈夫だよ」そう返した。
それと一緒に「なんで?」と問うと、「別に!なんでもないよ」そう返ってきた。
まぁ、なーくんがいいならいっか!((
??
チッ
昼休み~
あなたの名字さん、ちょっといいですか、?
あなた
どうしたの?夢野さん!
昼休みになってすぐに隣の席から声が掛かった。
よかったら放課後、屋上に来てくれませんか、?
あなた
屋上…??
あ、最後に屋上です!
私、学校案内してほしくて、
あなた
全然いいよ!
頼りないかもだけど、。
いえいえ!
案内してくれるだけで嬉しいです!
そう言い、彼女はおしとやかに笑った。
作者
ミア、見てるかー!
作者
あ、ミアとは一話を書いてくれた私の友達であり、相棒です☆
作者
一話は、こちらから見れます☆
作者
書くの応援してるよ♪((コッ

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