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2019/12/15

第3話

出会い
「ねぇねぇ、名前なんていうの?」










入学式が終わり、席で本を読んでいたら美帆が私に話しかけてきた。










美帆の見た目はいかにもギャル。





巻かれた髪に派手な金髪。


耳の下で大きく揺れるイヤリングに周りの人よりも赤い唇。








その見た目はクラスメイトの目を引いていて、一気に私も注目された。









生憎、ごく普通の家庭に生まれてきた私は髪は黒でハーフアップ、化粧などもちろん、アクセサリーもつけていない。








『あなた、東条 あなたです。』









「おっけー!あなたね、よろしく!」












『は、はい!こちらこそ。』







なぜ、呼び捨てで呼ばれ、よろしくと言われたのか分からないがとりあえず返事をしておく。














(……どうせ、すぐにもっと気の合う子を見つけるでしょ。)