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2019/12/16

第5話

反抗
思った通り、美帆の友達は全員ギャルだった。










髪色はとても派手で、ピンク色に青色の人だっている。












だが何故か私はその人達からも好かれ、1つのグループとなっていた。


















この日から私を狂わせ始める。

















『ねぇ、あなたも髪染めないの?』

















「まだ、私には難しいかなぁって。あはは。」

















『全然難しくないよ〜!染めるだけだよ?』





















『私、今日メンテの日だから一緒に行こ!』


















「でも、校則で……。」















『なーに、言ってんのーw あなた真面目すぎw』
















「う、うん……そうだよね!染めてみようかな、わたしも。」














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『あなた!なんだその髪は!』











リビングに怒声が鳴り響く。















私はアッシュと言う、白色に近い状態に染めた髪に目をやる。














「高校生なんだし、別にいーじゃん。」













自慢の長い髪を指でクルクルさせながら反抗する。













(……ごめんなさい。ごめんなさい。)



















『校則で禁止されているだろうが!!』

























「っるさいなー。校則ぐらいなんともないじゃん。」














『お前っ!そうか、アイツらとつるんでるからか。』

















「アイツら?誰?」





















『いつも、登下校を一緒にしてる奴らだ。』















「は!?美帆達は関係ないじゃん!」
















『あんな、不純極まりない奴らといるから変わってしまったのか。』













はぁ、と溜息をつき下を向く父。















私が断れなかっただけなんだよ。













美帆達は悪くないんだよ。
















逆に凄く優しいんだよ。













ふざけるなっ!










「ふざけんなっ!美帆達のことを悪く言うな!」














『親に向かってそんな言葉、つかうんじゃない!』
 












私は心底腹が立ち乱暴にコートを投げ捨て、自室へ戻る。
 



















『おい!まだ話は終わってないぞ!』















バタン!と乱暴にドアを閉め、ベッドに飛び込む。


























「はぁ、これからどうしよう。」