第7話

星降る夜
1,430
2020/05/10 11:06
私はゴール前で深く息を吸う


『…シエレトワレ』


必殺技により私が蹴ったボールはキラキラと星が輝きながらゴールに刺さる


「「「……必殺…シュート!?」」」


その場にいた人達は驚きを隠せないようだ


『やった〜!先制点……って、あの、私…何か不味い事しましt』

天馬「あなたすっごい!何今の!必殺技!?」

信助「ほんとほんと!星がキラキラ〜って!かっこいい!!」


天馬と信助は目を輝かせながら私に声をかけてくる

『え、まぁ一応必殺技、かな(笑)』

信助「すごい!! あなた、ナイスだね!」


私と信助、天馬はハイタッチをする



ちょっといい所見せようと張り切っちゃった…かな?(笑)

まぁ…これくらいならいいよねっ


その後は周りにパスを渡したり サポートをしたりして 入部テストは終わった



久遠「それでは、合格者を発表する。まず…涼月天あなた。」

『はい!』


よーしよしよし ちゃぁんと合格っ!


久遠「そして松風と西園。」

天馬・信助「「やったぁ!!」」

久遠「以上、3名だ。」

音無「3人はこの後、サッカー棟に行くからそのつもりでね」

『「「はい!」」』


私は天馬と信助の方へ行く


『2人ともおめでと〜っ!!』

天馬「ありがとう。あなたもおめでとう」

信助「緊張したね〜!」

『そうだね(笑)無事3人受かって良かった〜』


そんな事を言いながら、音無先生に連れられサッカー棟に行き、色々 手続き的なことをすませた。


…え?説明が雑だって?そんなの駄作者のばかのんに言ってよ 私、あなたは関係ないですからぁ(笑)

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