次の日私は朝練の為早目に起きた。するとりょうは既に起きて制服に着替えていた
りょうが部屋を出て私は急いで着替えて学校に向かう途中他校の女子が何人か学校の前に立っていた。
そう言ってりょうに何か渡して女子はすぐに帰ってしまった
そう言って前を向くとてつやとゆめまるが居ててつやは両手に持てない量のお菓子や手紙を貰っていた
りょうに言われて急いで部活組は朝練をして朝練が終わり教室に向かって席についた
そう言っててつやが私の背中を叩いた。
するとてつやの背後からてつやに抱きついてきたしばゆーが来て
その会話を横でりょうが聞いていた。やっぱり昨日のあなたの声が気になったのと背中のコルセットが頭から離れない様子
すると虫眼鏡先生が教室に入ってきた
この後皆は体育館に向かって私は虫眼鏡先生に言われた様に職員室に向かった。職員室は授業中で虫眼鏡先生と私しかいなかった
そう言って書類を見せて貰うと英語の書いてある書類。そこには私は男と書いてある。
虫眼鏡先生が私に真剣に聞いてきて私は俯いて
私は虫さんに挨拶して職員室に出た。すると人影が見えた様な気がしたが私はそのまま教室に戻った。
てつやはたまたま虫眼鏡先生に用があって開けようとしたら聞いてしまった。てつやはひとまず職員室には入らず教室に戻ったらいつもの様にあなたがいた
話をしているとしばゆーが私に後ろから肩組んで
てつやはしばゆーの行動を止めようとしたら
りょうはしれっと先に行き私達は急いでたら先生にバレて怒られて授業に遅れて先生に怒られるのを見てりょうは笑っていてた。
[完]
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。