第19話

#Aぇのオハコ③
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佐藤あなた、小島健「#Aぇのオハコ【感謝電話】」



あの人にずっと言えなかった感謝を伝えました!
えぇやん!


#Aぇのオハコ
#シュガー
#いつもありがとう
#えぇやん!久しぶりに使った


『まいど!シュガーこと佐藤あなたです!
Aぇのオハコ回ってきました笑
今回のお題が感謝電話と言うことで…うわー…
めっちゃ緊張する…笑笑
それでね、小島から量産型の服を着てくれと…
私さ、量産型の服ないからめちゃくちゃ焦って
量産型っぽいやつをクローゼットの中から
出してきました。こんなんでいいんかな…笑
それにしても似合ってない!髪とか巻いてツイン
テールしてみてんけど違和感や笑笑
はい。じゃあ電話かけてみます!』

「もしもし?」

『あっ、もしもし誠也。今大丈夫?』

末澤「大丈夫やで」

『なんかしてた?』

末澤「部屋のもの片付けてた笑」

『そうなんや笑』

末澤「あなたは?」

『私はね、さっきまで動物のゲームしてた笑』

末澤「あれか笑」

末澤「そうそう笑」

末澤「え?暇電?」

『うん笑』

末澤「オハコじゃなくて?」

『暇電です笑』

末澤「ほんま?笑」

『…オハコです笑』

末澤「でしょうね笑」

『しかも、感謝電話です笑』

末澤「おぉー」

『意外と誠也に感謝の気持ち伝えれてへんかった
からさ』

末澤「ありがとう笑」

『まぁ…誠也が入所してから色んなとこ遊びに
行ったりだとか、喧嘩もしたし、お互いに辛い
時期乗り越えて今があるんかなーって思うんよ』

末澤「そうやな」

『私の方が先輩やけど、誠也から学ぶことは
めっちゃ多くて、一緒に残ってお互いに教え
あったりして私が大学合格した時も自分のこと
かのように喜んでくれたり、私の中では誠也は
近所の幼馴染のお兄ちゃんみたいな…そんな
存在で、本当にいつも最年長としてAぇを見守って
くれて、まとめてくれてありがとう』

末澤「いやいやいや…俺やってあなたから
沢山教えてもらったり、Aぇの中…って言うか、
関ジュの中で今、あなたが1番歴が長くて
たまに任せっきりにしちゃったりしてるし、
みんなに優しく積極的に話しかけてるのほんま
凄いなって思ってるで」

『なんか恥ずいな…笑』

末澤「な笑笑」

『あっ、そうや』

末澤「ん?」

『ちょっとテレビ電話していい?』

末澤「ええで」

『…よし』

末澤「え!?」

『あはは笑笑』

末澤「え!?どうしたんその服!」

『似合ってる?笑』

末澤「違和感でしかないわ笑笑」

『小島からの無茶ぶりでこうなってん笑』

末澤「普段と180度違うやん笑」

『正直、早く着替えたい笑』

末澤「じゃあ、そろそろきる?」

『やな笑ほんまいつもありがとうね』

末澤「こちらこそありがとう」

『じゃあ、体には気をつけて』

末澤「はーい」

『…はい。ってことでいいですか?小島笑笑
もう私じゃないみたいで怖いので着替えます笑』