第3話
💫
ピピピッ
昨日の夜から頭痛が酷く朝起きても治らないから熱をはかってみると 37.6
そんなに高いわけではないんだけどな〜〜
1階からお母さんの声が聞こえる
まぁ今日は金曜日だし頑張るか
返事をし私も1階に降りた
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
- 教室 -
さっきからウヌがめっちゃ怪しそうな目で見てくるんだけど何故??
- お昼 -
とは言ったものの数学全くわかんないしな〜、
ウヌがメロンパンを机の上に置いてきた
もうほんとにどれだけ好きにさせるの。
頭が痛くて死にそうだぁ、
もうこの際言っちゃえ
ほんとに限界だ。
視界がグラグラする。
もうだめ、
、
テヒョン君って先輩だよね
授業あるはずなのに何で?
- 家 -
ベッドに入ってからウヌの事ばかり考える
なんでウヌは私に気遣ってくれるの?
なんてそんなに優しいの?
思い出す度顔が赤くなる。
今日はもう寝て月曜日の朝お礼を言おう
To be continued…
今回はテヒョンが1つも出てませんでしたが次をお話からバンバン出てきます!