無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第51話

秘密



嘘でしょ……………











どこまで会社の利益のことしか考えてないの、この人。





















白山あなた
少し、考えさせて貰えませんか。











なんとかして、この状況を打開する方法を
考えなければ………



















谷森由美
……しょうがないわね。
ただし、今晩中に決めなさい。
もし決めなかったら
否応なくこのことを記事にするからね。






やはりこの事はよっぽどのことなのか、

いつもなら私の仕事に猶予など与えない谷森が

承諾したのに私は少し驚いた。











谷森はそう言い残すと例の写真をひらひら

させながら出て行った。





















さて。どうしようか。

















これはとても1人で解決出来るような問題ではない。











しかも、私は1人で抱え込もうとして失敗したばかりだ。
















一番手っ取り早いのは楓か。







会社の事情も私の立場も知っている。










あとは真帆ちゃん。






嘘の噂でも考え出してくれるかもしれない←








この2人は本音を話したあとだから信用できる。


















他、相談できるのは壮馬。





『1人で溜め込まないで』って言われたばっか
だしなぁ……





迷惑かけることは確実だけど…………











とりあえず犯人探しは後回し。





私は3人に相談することにした。












>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>



白山あなた
楓……お話があります。





電車の中、私は小声で楓に相談することにした。





西野楓
どうした?
白山あなた
私が壮馬と……斉藤壮馬と付き合ってること、
谷森にバレました。




私が簡潔に伝えた瞬間、楓が愕然とした
表情になった。








白山あなた
え……なに?
西野楓
あなた……そのこと、今日・・知ったの?
白山あなた
そのことって…?
西野楓
谷森があなたと壮馬さんの関係を
知っているってこと。
西野楓
実は………
それ、だいぶ前から会社では広まってたよ…
西野楓
だから谷森にいじめられるようになったん
でしょ、あなた。
白山あなた
え…………










そう、だったのか………
















だからなのか。







きっと楓が会社を逃げ出した時、あの時に
伝えられていたんだ。








だから戻った時にあんなに騒然としていたし、
視線を感じた。








だから、楓は知っていた・・・・・









これで全てに合点がいく。









納得した後、私は複雑な心境で楓に

谷森に言われたこと全てを話した。





西野楓
相当まずいよね………
西野楓
とりあえず、真帆には私から連絡しておくよ。
西野楓
色々相談しておく。
何かあったら連絡してきてね。
白山あなた
了解。
西野楓
もうあなただけの問題じゃないし、
あなただけが背負うべき問題でもない。
西野楓
後悔のないように行動しよう。
白山あなた
うん、ありがとう。








隣でにっこり笑ってくれた同期に、

心の底から感謝した。














⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
Aoi
Aoi
どーも、Aoiでーす
Aoi
Aoi
選択の期限は今晩。
さて、あなたたちはどうするのか!?
Aoi
Aoi
次回もお楽しみにっ!