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第45話

底なし沼





翌日の朝。







頭痛がひどい











熱……でちゃったかな…












体温計で計ってみたら、38度あった。









やばいな………









今日は幸い日曜日。








でも今日中に治さないと。








とりあえず、よく寝なきゃ。





ベッドを出て、水を飲んでからもう1回寝ようとしたら、







睡魔はいとも簡単に私を夢の世界へ連れて行ってくれた。


























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














白山あなた
嘘…………



































斉藤壮馬
ごめん。









































無表情とも、辛い表情ともつかぬような顔で
壮馬が言う。







































斉藤壮馬
でも、浮気の話は本当。
白山あなた
っ……………!!




斉藤壮馬
わがままでごめん。






違う。わがままなのは私なの。







斉藤壮馬
でも、俺はあなたと付き合っていいような
人間じゃない。






それも違う。私はどんな壮馬でもいいの。








私は好きだから。







































斉藤壮馬
別れよう。




一瞬のうちに身体に走る絶望。







白山あなた
嫌だっ!
白山あなた
別れたくないっ!
白山あなた
ずっと一緒に居てよっ!!






斉藤壮馬
………





白山あなた
私、壮馬のこと嫌いになってない!
白山あなた
好きだからっ!










私は必死に引き止める。
















でも………












斉藤壮馬
ごめん。





壮馬の気持ちは変わっていないようだった。


















そのまま、背を向けて歩き出す。















白山あなた
嫌だぁっ!!!行かないでっ!




私は子供のように喚き続けた。














振り返ってくれない。














また私の手の届かないところに行ってしまう。

















でも、どんなに願っても、



もう遅いよって





もう1人の私が言ってる。















しょうがないよ


って。








所詮私は一般人。










今までのことだって、本当は全部夢だったんじゃない?










もう1人の私は冷静に私の心を抉る。











絶望の底なし沼に、沈めてくる。





















そっか。














もう引き止めるのを辞めた私は
曖昧な思考の中で思う。
















































もう、終わりなんだ。


















⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
Aoi
Aoi
どーも、Aoiです。
Aoi
Aoi
自分でも信じられません。←
書いてて辛い………
Aoi
Aoi
次回も…お楽しみに…