第4話

宣言
160
2019/12/29 13:01







僕が朝見た大屋さんは

ふわふわしててどこか守りたくなるような感じで

ちょっとおっちょこちょい気味の…
でも、さっき見た大屋さんは明るいギャルみたいで
リクヲ
(何なんだよ…もう!!)
あなた
あ、!いた
りっくん
あなた
なぜにここの廊下??
リクヲ
人来ないから。。
うわああー!!!!!もう
どうしたんだろう
あなた
ちょっと、ちょりっくん?大丈夫?
落ち着いてよ((
リクヲ
あぁ、ごめん



珍しく、あなたも焦るくらい

僕はパニックになってたみたいだ
あなた
その、杏ちゃんって子がどうかした??
リクヲ
朝見た大屋さんにそっくりな人がいて
あぁーいや多分あれは大屋さん何だけど見た目とか雰囲気とか全然違くて、何かビックリして…
リクヲ
あぁ、大屋さん…



力が抜けたように廊下に座り込んだ

「はぁ…」と浅いため息を何回もしてしまう
あなた
ギャル嫌なの?
リクヲ
嫌じゃないけど…
あなた
ええ!!!!
なら、いいじゃんって!!
彼女のギャップ萌えってことにしてさ!!
リクヲ
だけどさ、、
リクヲくん!!
リクヲ
あ、


そこに来たのは見た目はギャルみたいだけど

表情も声も間違えなく大屋さんだ。
ビックリしたよね…
リクヲ
う、うんまあ…
でも、これは本当の自分じゃない。
私の本当の姿はあの時の...だから


大屋さんは朝みたいにうるうるした瞳で僕を見た



僕は少しホッとした
リクヲ
何か、、雰囲気が.....こう。。


焦りすぎて上手く話せない
全然、違うよね(微笑)
私、もうどうしたらいいか。。
優しいあなたに会えたのに。変に裏切るぽい感じで
ごめんね
リクヲ
えぇぇ、あ、え


僕達がおどおどしてる時

あなたがいきなり、僕の背中を思いっきり押した
僕はバランスを崩して

大屋さんの両方の肩に手でガシッと握ってしまった
リクヲ
あっ!!//
リクヲ
大屋さん!!!!
はいぃ!////
リクヲ
僕が助けます!
リクヲ
僕が守ります!
はい!!//


大屋さんは頷いてくれた






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遅めのメリークリスマスです🎁🎅
もうあけおめになりますがメリクリです
受け取ってください!!!!わっほい

最近忙しくて、全く上げれてませんでした
申し訳ないです。。(--;)

これからも投稿頻度はこんな感じになると思いますがれでうをよろしくお願いします

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