ミナside
マネオッパに連れられて目的の社長室の目の前まで来た
マネオッパが扉をノックすると中から「どうぞ」と声が聞こえる
そして扉を開いた先には高級そうな椅子に腰掛ける男性がいた
、、、この人がシンジュヨン、
始めて見る彼の姿に緊張が止まらない
顔は引き攣ってるだろうし、手も震えている
そんな私達を見てなのか少し口角を上げるシンジュヨン
その後スッと立ち上がり私達の方へと向かってきた
ニコ、と笑い挨拶をする姿にまた寒気を感じる
、、この人、私達の反応を完全に楽しんでる
やっぱりレッスンや諸々はここで行うみたい
やだなぁ、毎日ここに通うなんて
シンジュヨンの一つ一つの発言に腹が立つ
全て手の内に収めたとでも思ってるんだろうか
この言葉には私やマンネ3人以外のメンバーも息を詰まらせる
私達の中でも暗黙の了解で禁句になっている名前
1番聞きたくない最悪なワードだ
もう半分脅し文句じゃないの、?それって
やっぱりシンジュヨン、この人は今の状況を全て知っている
私達がそっち側ではないことや、ユンソのこと
そして多分ソアさんや、ジョングギの事も何もかも
えーーーと、、、
ほんとうにすみませんでした!!!!!!!(全力逆立ち土下座)
めっちゃくちゃサボりました!知ってます!!
もう半年以上サボってました!!分かってます!!!!! (
なんか全然話も思いつかないし皆んな楽しんでくれてるのか不安になっちゃってたらめちゃくちゃ時が経ってしまいました、、、
今回このチャプターを更新できたのもやっとで、また止まってしまうかもしれません、、
でもでもでもお気に入りをして待っていてくれると嬉しいです、、、(我儘糞餓鬼)
ついでにハートを押していただけると原動力になります、、私のエンジンになっちゃいます、、、
ほんとうに待たせてしまってごめんなさい!!!!!!!
Next⇨❤️×120
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。