遂に私と焦凍
兄弟との戦いになった
焦凍は緑谷に自分を教えて貰い炎を使った
でもあれからは使っていない
私には好都合だけど
遂に始まる
『遂に!兄妹との戦い!!』
『轟焦凍VS轟あなたの下の名前!!』
『レディー!ゴウ!』
ピキピキ
氷結が私に攻撃してくる
大氷結
ドンッ
『こ、こりゃ又凄いデカブツ…』
…
夜叉雪
スパンッ
夜叉雪が私を避け氷結を切る
…(個性もコピー出来るのかな…)
タッタッタッタッ
私は焦凍の後ろに近づいた
!?(いつの間にッッ)
トンッ
私は焦凍の肩に掴む
焦凍は個性を使おうとするが出ない
!?個性が…
お前か!
当たり
私は無効化をコピーしてる
個性もコピー出来るか今試してみる
ピキピキ
私は焦凍の足元を凍さす
ッッ
『おおっと!!此処で轟あなたの下の名前!!轟焦凍を凍らしたぞぉ!一体個性何個持ってるんだァ?』
まぁいいや
焦凍は此処で辞退してもらう
どうする?辞退する?
キラン
私は焦凍に刃物を向ける
ッッしねぇ…
そう…
なら貴方には気絶してもらう
私は夜叉雪で峰打ちにしようとしたところを
誰かが私の名前を呼ぶ
轟あなたの下の名前っっ!!!!!!!!
!!
あれは…太宰先生…
流石に刃物を使うのは違反だ
そうね…
ミッドナイトは少々考え私の方を向いた
轟あなたの下の名前ルール違反として…
…辞退…
!!(自分から辞退とは…)
『えっと?轟あなたの下の名前自ら辞退!勝者轟焦凍!!』
私は焦凍の横を通る時にこう呟いた
焦凍のお陰で個性がコピー出来ることを知った有難う
!!
そこから私は3位となりそのまま幕を終えた
爆豪は怒りながら焦凍に胸ぐらを掴んだ
そのままミッドナイトに眠らされそのまま幕を終えた
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