朝
ミンハオはダンス部。
ちなみに私はチアダンス部。
じゃああの人たちみんなダンス部なんだ。
登校中にこんな声だしたの初めて。(
上目遣いだめ。絶対。
なんか拗ねてる、可愛い
そう言って学校について、
朝休みが終わったらササッと保健室へ行った。
そう言ってベットに行き、
カーテンを閉めずに始めようとする彼
そう言って行為を始めた。
熱いキスを交わして、下を舐められて、
私も彼のを咥え、とうとう入ってきたアレ。
そう言って思い切り奥を突く。
そう言って私は達してしまった。
そう言って繋がったまま騎乗位に変えられた。
深すぎてただ喘ぐしかなかった。
その時、ちょっと人影が見えた気がしたんだ。
人影のことなんて考えていられないくらい、
私は彼に溺れてしまったんだ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。