更新、遅くなりすみません🙇
今回は、時空飛びます!!
クリスマスのお話しです🎄
どうぞ、お楽しみ下さい✨
クリスマス
パンッ!!🔫
床に倒れ込んでいたターゲットを銃で撃ち殺して、今日の依頼は完了。
運が悪く、今日は女に当たってしまった。
何でが知らないけど、ターゲットは裸で、他の皆はさすがに隠れてる。
あまりにも気を遣うので、近くにあったカーテンを死体に被せる。
私がそう言うと、全員が目を薄く開けだし、安心したように死体を見たあと、普通に目を開けだした。
佐久間さんはそう言って、ソファへダイブした。
ひとりになりたかったし………。
皆がお風呂に行ったあと、ひとりで星の見える所に着た。
地下にある家だから、空が見える場所は少ないのだ。
そんなこの場所は私にとって、お気に入り。
私は気付いたら泣いていた。
窓に反射して、流れた涙がキラリと輝いていたのが見えた。
いつか母と見た、イルミネーションみたいに。
佐久間さんが見ていたのなんて知らずに。
どうでしたでしょうか?
クリスマス感、あんまり無かったですね。笑
久しぶりの更新となりましたが、お許し下さい。
他の作品(主に「Snow Manのマネージャーは男装女子でした」)を更新しておりますので、ぜひ読んで下さい。
以上、ミミ👓でした。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。