第22話

本編9
4,349
2021/02/16 10:12
俺も一緒に3人目の1年生を迎えに行くことになった。

虎杖「1年がたった3人って少な過ぎねぇ?」

恵「じゃあオマエ、今まで呪いが見える奴、会ったことあるか?」

虎杖「……ねぇな」

恵「それだけ少数派マイノリティなんだよ、呪術師は」

おおー、恵君がちゃんと説明してる。と、感心していると五条先生が来た。

渋谷で3人目の1年生を待つ間に色々とお店を回った。全部、虎杖君が行きたいところに行った。











すると、スカウトマンに話しかけている、高専のボタンをつけた服を着ている女の子がいた。

虎杖「俺たち今からアレに話しかけんの?ちょっと恥かしいなぁ」

そう言う虎杖君は、うん。君もそういう部類にはいるよって思う格好をしていた。

五条「おーい、コッチコッチ」

五条先生が呼ぶと、新1年生は此方に歩いてきた。











釘崎「釘崎野薔薇。喜べ男子、紅一点よ」

あー、クラスに一人は必ず居る女子だ。クラスを仕切る中心的な女子。まあ、必ずしもそういう人って訳じゃないけど。




















だって、釘崎さん、恵君と同等で強いよ。










虎杖「俺、虎杖悠二。仙台から」

恵「伏黒恵」

釘崎さんの自己紹介を聞いた後、俺は空をボーっと見ていた。

五条「行くでしょ、東京観光」

恵/あなた「え゙」

と、言うことで向かったのは六本木。



















恵「いますね、呪い」





























はい、作者です。

釘崎野薔薇、登場!

今回殆ど、あなたは空気だよ(oゝД・)b←←

まあ、いいじゃん?

頑張るよ!

じゃあ、また次回!

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