五条「お、居た居た。あなた~」
暫くその場で考えていると、五条先生が現れた。
あなた「なんですか?」
五条「ちょっと、来て」
割とガチトーンだったので、静かについて行った。
すると、虎杖君が監禁されている部屋に着いた。
虎杖「あれ?あなた先輩じゃん!こんちわ!」
あなた「おう、こんちは」
ハイテンションな虎杖君とハイタッチして、五条先生に視線を向けた。
あなた「で、なんの用で呼んだんですか?」
俺が聞くと、五条先生はニヤッと口元を笑わせて、フフーン(* ̄ー ̄)という顔をして言った。
五条「任務に行ってもらいます!」
虎杖/あなた「わーい↑/わーい↓」
五条「ってことで、今から向かってね」
という、五条先生の無理矢理な任務を引き受けて、伊地知さんが待っている所に向かった。
*****
あなた「よろしくお願いします。伊地知さん」
伊地知「はい。こちらは、任務内容です」
あなた「ありがとうございます」
任務の書類を受け取って、車内に入った。虎杖君も座ったときに、その書類を渡した。
虎杖「1級!?」
呪霊の階級で、虎杖君は驚いているけど、
あなた「(君だけは)大丈夫」
はい、作者です。
戦闘シーンは次回からですねw。
予告っていうのは、破るものですよ。
って、いうけど、謝罪します!
チャプターが見えないということで、書き直しました!
全然違う!
やで、もし、回復したときに、
内容がずれる可能性があります。
ご了承下さい!
ってことで、また次回!
最後に!
青春学園デイリーランキング62位!
ありがとうございます!!!
めっっっっっっっっっちゃ、嬉しいです!
ありがとうございます!ありがとうございます!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。