第3話

序論3
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2021/01/29 08:09
俺は小学5年生になった。11歳ね。

あなた「住む場所失くなった」

甚爾「んなら、俺ん家来るか」

そう言って甚爾さんは俺を抱き上げた。勿論抵抗したけど力で敵う筈もなく、大人しく抱き上げられた。

甚爾「あ、ガキが居るからよろしくな」

あなた「…え?子供居るの!?」

甚爾「おー、小3の津美希と小2の恵だ」

仲良くできるかな?などの不安を抱えながら甚爾さんの家に着いた。

??「おかえりなさい!」

甚爾さんがドアを開けると中から女の子が出てきた。この子が津美希ちゃんだろう。その後ろから男の子が出てきたから、その子は恵君だろう。

恵「…だれ?」

あなた「あ、えっと、赤石あなたです」

甚爾「今日から一緒に住むことになったからな」

すると津美希ちゃんが大喜びした。凄いテンションが高い。恵君は少し嬉しそうに見えるけど、見えるだけかな?






































はい、作者です。

え?更新が遅いって?

しゃーないって、ネタが無いし進みにくいし…。

言い訳は要らん?

すまんって!こっから頑張るで!


ってことで、また次回!

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