第25話

荒廃した街
51
2021/05/27 13:12
お久です。
ごめんなさい結局長い間投稿せずで。
なんていうか…画像のサイズのやつがただめんどくさかっただけなんですけど←死ね

最近はほぼ漫研の原稿やってたので落描きしてなかったな〜。あと1ページで終わるから頑張りたい。

新入生デビュー号の下巻の表紙に選ばれたのでそれだけ貼っときます。あ、選ばれたと言ってもランダムですからそんな凄いことじゃないですははは
いやデジタル慣れてなさすぎてほんま草
トーンが上手く貼れませんでしたコツとかあったら誰か教えて()

雑誌の名前だけで私の特定とか出来る人いないだろうから出してます。文字頑張った。

【読まなくていい設定と頑張ったポイント】

[設定]
数千年後、人を凶暴化させる謎のウイルスによって人類は滅びる。ただその中で唯一誰も近寄らない山小屋で1人寂しく暮らしていた少年だけが生き延びた。
彼は夜になるといつも見える街の灯りが見えなくなったことに気づき、山をおりてきた。静かな街では様々な建造物が破壊された状態で佇んでおり、地面には死体が転がっている。今この場所には自分1人しか人間はいないのだと気づき大きなショックを受けるが、長い間1人で生きてきた彼にとってその中での生活はそこまで苦ではなかった。それからもともと店であった場所から衣服や缶詰を持ち出して自分の命日を待っていた。
しかしある日、街の中心にある役所タワーの最上階の通信室に、これまでなかった青い光の点滅を見つける。考えた末彼は他のどこかからの連絡かもしれないと思い、タワーの最上階を目指す。残念ながら様々なセキュリティがあったそのタワーには、稼働しないとはいえ分厚い壁が何枚もあったため、通信室にたどり着くことはできなかったが、紛争中に使われたであろうトランシーバーを拾い、ほかの人間がいないかと、その日から毎日通信を試みている。
未だ連絡を繋げることは出来ていないが、それでもいつか自分以外の人類を見つけることが出来るだろうと信じて、今日も誰かからの通信を待っている。


[頑張ったポイント]

・文字!!!(ARIAの)←
 デジタル初心者なりに工夫を凝らしました。ちなみに設定としてはこの字は少年が降りてくるより前に誰かが感染者の血で書いたってことにしたいです(どうでもいい)

・建造物
 死ぬかと思った()

・トーン
 これが初めてのトーンだったので首を捻らせながらやってた部分が多かったです。なんとなくまだ足りない気がしますが初めてなりに頑張りました。

・缶!
 見えます?少年の右手に握られてる缶です。綺麗に描くの結構難しかった(下手なだけ)。ちなみに文字は「Escape」。囚われていた状態から逃げ出すという意味です。

・ヒビ
 少年のすぐ後ろのやつです。適当にやったら意外と上手くいったのでハマる予感。



ってことで長々と書きましたがけど読んでる人いませんよねいたら猛者です←
頻度は下がると思いますがまた良ければ見てやってください。

またな。

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