こんにちは。
なみです!
2話ぐらい、私の出番無くて寝てました。
アーファワー(あくび)
眠いけどがんばります。
本文どうぞ!!
~~~~本文~~~~
7月下旬、
体育祭の時期がやって来た。
「はっ?まじかよなんでだよ」と蓮
体育祭という行事は無いか、
希望者だけの参加となる大学がほとんどなんだが、桜田大学は強制参加だった。
すると
「え?まじで?やったー!頑張ろー!」となみ
ひときわ大きな声で喜ぶなみ
その声は蓮まで聞こえていた。
蓮は子供みたいに大声で喜ぶなみを見て笑った。
その笑い声を聞いて、なみは蓮の方を向いた。
「あっ!」と2人は言った。
なみは蓮に近づき、
「今、笑ったでしょ?絶対笑ったでしょ?」と聞く
「笑ってない!笑ってない!笑笑」と蓮
「ほら笑ってんじゃん!」となみ
2人は歩いた。
中庭に着いた。
しばらく2人は黙り、風の音と葉っぱが揺れている音だけが残った。
最初に口を開いたのは、蓮だった…
蓮です。
僕はなんてなみに声をかけたんでしょうか?
なんかすごい短い本文。
~~~~あとがき~~~~
ここまで読んでくれてありがとうございます。
今回はきゅんとした感じゼロでしたね。
ただ仲の良い友達感がすごかったですけど、
次回、
蓮は何て言うのか?
なみは病気の事を打ち明けるのか?
次回もお楽しみに!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。