第29話

一安心
淳太

しげが肺炎になってから2日後。

先生からしげが起きたと連絡が入った。

まだ集中治療室にいるらしいが面会は
「本人が希望しているから」と
神ちゃんと俺で行くことに。

今日は個人での仕事やったから、
仕事が終わった夕方、
神ちゃんと落ち合って病院に向かった。














病院に付いてから集中治療室の前で
消毒をしてマスクを付け、
先生と一緒にしげの元へ行く。

医師「重岡さん。
中間さんと神山さん、来てくれましたよ。」
大毅「よっす、、、(笑)」
淳太「大丈夫なんか?」
大毅「ん。まぁまぁかな、、、へへ」

まだ辛いのか、
いつもより半分くらいのスピードでしゃべるしげ。

智洋「今日は何してたん?」
大毅「、、、ずっと おきたり ねてたりしてた。」
智洋「そっか。もしかして、まだ眠い?」
大毅「、、、え、、、なんでわかったん?」
淳太「やっぱり。
しげなんやめっちゃフワフワしてんねんもん。
しゃべる言葉も全部ひらがなやし」
大毅「、、、みんなは?
きょうは しごと やったん?」
淳太「せやで。今日は個人の仕事やってん。」
大毅「、、、しごとか、、、
、、、おれも こんなとこで ずっとねてんと
はよ しごとに もどりたいなぁ」
淳太「っ、、、」
智洋「っ、、、
せやな。俺らも早くしげと仕事したいわ。
そのためにも、今はゆっくり休んで。
はよ病気治そうな?」
大毅「、、、、、、ん、、、」

寝たり起きたりを繰り返していたとは言え
まだ38℃前後の熱があるしげは、
やっぱりすぐ疲れてしまうのか
俺らと話すとそのまま再び眠ってしまった。


智洋「とりあえず、
意識が戻っただけ一安心やね。」
淳太「せやな。あとはこのまま熱が下がって
肺炎が治ってくれたら病室にも戻れるんやけど」

病院からの帰り道。

病院に来たときはまだ少し明るかったのに、
今はすっかり暗くなって。
見上げた夜空にはたくさんの星たちが光っていた。
作者
作者
更新が遅くなりまして申し訳ありません💦💦
若干スランプ気味です😢
更新が遅くなっても絶対に完結させますので、皆様よろしくお願いします🙇

それから前もってお知らせです。
実は私、医療とは何の関係もない
保育学生をしております。
2月から2週間、
保育実習がありますので
実習期間は全く更新ができなくなるかもしれません。
ご理解のほど、よろしくお願いします🙇

皆様からの応援、とても励みになっております。これからも更新速度は遅いかもしれませんが頑張りますので、よろしくお願いします。