안녕、テヒョンです
今日はみなさんも気になってるであろう俺の過去の話をするよ~
まず俺とあなたの関係とはと言うと…
ただのクラスメート
あ、でもでもクラスメートと言ってもすっごく仲良かったんだよ?
あの頃の俺は歳が違ったけど学校にしばらく行ってなかったせいで2年遅れて学校に行くことになった
そして俺はメガネ君だった🤓
まあ、こんときのあなたとグクはラブラブだったけどまだ付き合ってはなくて
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実は俺、あなたの事が好きだったんだ
だから、あなたとグクが付き合ったって聞いてショックで学校辞めてしまった
その後、メガネからコンタクトにして、ファッションも勉強してあなたに振り向いて貰えるように努力した。
おかげで今は気づいてないけどねㅋㅋ
あ、いや1人だけ気づいてるかも…
だって俺の家から出ていく時に
『あなたはお前に振り向かない』
って口パクで言ってったからね~?
ね、グク。気づいてるんだろ?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。