この一言が私の初恋の始まり、、、、、、、、
今、初恋が終わろうとしています
亮平は私の声を遮って言った
その一言を言われたとき、私は気付いた
私は精一杯スケートと恋愛を両立していたつもりだった。でも、知らないうちに私は亮平のこと傷つけちゃってたんだ、、、、、
こんなこと言われたら、
「一緒にいたい」
なんて言える訳がない、、、、、、、
気付いたときには、目に涙を溜めて小さくなった亮平の背中を見つめていた、、、、、、
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まだ続きますが、ここで切って続きは明日
更新すると思います(たぶん
今回は切ない系でしたが面白い話にしたいと思ってるのでどうか暖かい目で見てくれるとうれしいです!
よろしくお願いします!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。