顔面を机へ突っ伏して、唸っている
ガタっと椅子から敦が立ち上がり、袋を探した
カッと国木田の声が響く。
パッと袋が飛んできてそれを手で取る。
トントンと龍の背中を撫でる。
へぶちと敦の鼻からくしゃみが出る。
ずびびと鼻を吸い、机の棚やら何やらを漁る 。
すっと中島が紙を取り出し、敦に渡す 。
その紙を手で取り、たたっと龍へ寄る。
敦の言葉を遮り、敦が持っている紙を見る
がちゃっと敦が自分の椅子へ寄りかかり天井を見る。
頭がおかしくなったのか
みなの想像した敦のキャラがだんだん壊れてゆく。
あからさまなツンデレが発動する。
後々、探偵社に沈黙が宿り。
外から雨が降る音がする
沈黙を破り。
寄りかかった椅子から立ち上がり窓に体を寄せる
ぺたっと手を窓へくっつけて窓の冷たさが感じる。
最後敦が笑う様に言い、龍へ振り返る
かたっと探偵社の出口へ足を運ぶ。
敦はドアのドアの部に手を置く。
龍は踵を床へ当て、敦へついて行く。
べしっとドアの向こうから聞こえる。
ぼたぼたと雨が降る。
ぱっと龍が羅生門を傘の様にし、そこに敦が入る。
二人で曇った空を見上げ、猫の様に雨を追いかける。
ぱっと龍の手を握り、歩く
龍が止まりぐるぐると考える。
in ポートマフィア
きーんっと耳鳴りが鳴り、耳を片方塞ぐ。
べしっと龍を叩く。
すたっと芥川の横を通り、奥へ 首領室へ急ぐ
コンコン。
森は目をぱちぱちさせすっと元に戻る
キッと森の目が細くなる。
バタン っとドアが閉まる。
こてっと頭を龍が傾げる。
龍の顔周りに花の様なものが見える。
二人でニヤつき、昔の事を思い出す
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!