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第1話

1.いつもの朝
ピピピピ ピピピピ

目覚まし時計の不快な音で今日も僕は眠りから覚める
カーテンの隙間から差し込む太陽の光は僕にとっては眩しすぎて居心地が悪い

だからそそくさと支度をして、僕は階段を下りた

「……」
いや、居心地のいい場所なんて最初からなかった

テーブルの上にあるいくつもの缶ビール
目がチカチカするほどの色を放つ洋服たち
今でも鮮明に"あの時"を思い出させる床の傷跡や壁のへこみ

こんな場所から1秒でも早く逃げ出したくて
顔を洗い終えた僕は、寂しそうにポツンと置かれた菓子パンを手に取り、家を出た


これが普通 これが日常










これがいつもの虚しい朝


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ñon🌙
ñon🌙
こんにちは🌙未熟者ですがよろしくお願いします ・第20回プリコン作品 「冷えた心に温もりを」引き続き連載中 ・お題チャレンジ中の作品 「私、タピオカに興味ないので」連載中 ・第21回プリコン参加中 「次、生まれ変わるときは たった1人の存在に」 主にプリコンとお題チャレンジに沿った作品制作をすると思われます 更新速度は、あまりいいとは言えませんが、読んで頂けると嬉しいです(*>_<*)ノ
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