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2021/05/31

第67話

ごめんなさい
いつも通りにガヤガヤしていて、普通に話していては話も通らないくらいうるさいのに

私が扉を開けた瞬間、びっくりしたような表情とか安心したような表情

反応はみんなバラバラだけど、同じなのは







誰一人として、口は開かなかった







あなた「……あ…の」

「………………」






みんな、私が言うのをきっと待ってくれてる……

言わなきゃ、、ちゃんと、言わなきゃ




言わなきゃいけないのに、"ごめんなさい"を言うだけなのに、言葉が喉に引っかかって、出てこない

言えずに汗だけがダラダラ流れている





マルコ「あなた、ゆっくりでいいよい」

あなた「あ……マルコ…」






そう言って、マルコは私の背中を撫でた
























私はいつまで、マルコの、みんなの優しさに甘えるんだろう

私はいつまで、誰かに手を引っ張って貰わないと立てないのだろう

私はいつまで、弱虫なんだろう

















あなた「マルコ…大丈夫…………あの、私、言葉言うの下手くそ、だから、でも、聞いてほしい



私は、弱虫なんだ、怖がりなの…

昔の私は、感情だって表にうまく出せなくて、、、でも、オヤジ達に、会って、人らしくなれて、

毎日、とっても楽しくて、、、!



私は、みんなの事を、、、信用しすぎていて、、私の中の、守りたい人達に、、なってて、

傷つくのを見たくなくて、、、



コウにも、心配、かけてばっかで、、、、



本当に、、臆病で、弱虫で、怖がりで、、



みんなは優しいから1度刀を向けてしまったのに、許してくれて、私には勿体なくて、きっと、今までやこれからの人生の中でも、

こんなに優しい人達に、会うことはもうきっとなくて、、!

だから、、、、本当は、悪くないって、言われた時、嬉しくって、

きっとみんなは許してくれてるんだろうけど、、これは、私の、ケジメだから、、、言わせてほしい











































…………ごめんなさい。そして、ありがとう」