マルコ「あれだよい、ワノ国は」

イゾウ「ワノ国なんて久しぶりだな､､､」

あなた「､､､こっちじゃない､､､､､､反対側」

イゾウ「??反対側?反対側は、お偉い人のところじゃねぇのか？」

あなた「そうだけど、もっと後ろ、そこが私の育った、国

"第2のワノ国"ともよばれてる､､､」

ハルタ「第2、ねぇ､､､､､､」


第2のワノ国､､､､､､ワノ国の領土だけど、多分そこは、忘れられてる､､､､､､

放置状態､､､








エース「なぁ、あなたここ食いもんあんのか？」

あなた「あるには、ある」

エース「美味しいのか！？」

マルコ「何言ってるよい、今回はあなたの弟の様子を見に来ただけだよい」

エース「なんだよ！マルコのケチ」

マルコ「ケチで結構だよい」








ここ、見覚えがある､､､､､､

12歳の頃、売られてから、7年振りの故郷


あなた「､､､､､､」


迷わない､､､､､､体が進む、止まることを知らない水のように

こっちだと、

周りは気にしない､､､､､､ガヤガヤ言ってるけど、気にしない

今は､､､､､､








目の前にある、私の家












「誰だ！お前！ここは、ゆうしょ正しき、夜花月家であるぞ！」

「不審者め！名を申せ！」







あなた「､､､夜花月あなた､､､､､､私は夜花月家の人間」

「な、その名前！どこで！」

あなた「これ､､､､､､」

「!!これは、夜花月家の家紋､､､､､､」

「､､､､､､本当にあなた様､､､､､､？」

あなた「､､､､､､コウを出して､､､私の､､､弟､､､」

「､､､コウ様は､､､､､､その､､､」

あなた「何､､､､､､？」



大丈夫、後ろには、みんながいる

大丈夫、大丈夫､､､､､､