マルコ「ちょっと、いいかよい」
ナース達「はい!どうしたんですか?」
イゾウ「お前ら、お嬢に嫌がらせをしたのは、本当か?」
ナース達「い、嫌がらせ、、、?ど、どういうことでしょうか?」
ハルタ「嘘つかないでよ、あなたに俺たちと話すなって言ったの君たちでしょ」
ナース達「な、なんと事だか、さっぱり、、、、、、」
エース「とぼけんなよ、、、、、、」
なんでみんな、、、、、、そんなに怒ってるんだろう、、、、、、?
ナース達は、みんなと話したかっただけなのに
ナース達「、、、、、、もう!何なのよ!その子ばっかりみんな!!あんたが来る前までは、普通に楽しかったのよ!!なのに、あんたが来てから、みんなあんたのことばっかり、、、、、、目障りなのよ!!」
あなた「、、、、、、」
サッチ「ちょっと、それは、ねぇんじゃねぇか?」
イゾウ「うるさい口閉じな、やかましい」
あなた「、、、なんでみんなそんなに怒ってるの、、、?」
エース「、、、はぁぁぁ?なんでってそりゃ、お前が嫌がらせされたから、、、、、、」
あなた「あ、そっか、、、、、、えっと、、、、、、その、ナースの人達、、、
そんなに、隊長の、、、人達が好きなら、、、、、、どうして、、、話しかけなかったの?」
ナース「そんなの決まってるでしょ!!あなたがいたからよ!」
なんで、、、、、、、、、、、、、、、、、、?
あなた「私がいても、、、、、、いなくても、、、声をかければ良かった、、、、、、のに、、、かけなかったのは、、、、、、貴女達、、、、、、私、、、悪いの、、、、、、?」
話しかければいいのに、、、、、、なんで話さなかったんだろ、、、、、、
その気持ちが、、、、、、よく、、、、、、、、、、、、、、、、、、
分からない
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!