マルコ「あなた、お前の賞金また上がってるよい」
あなた「、、、、、、手配書?」
マルコ「そうだよい」
イゾウ「どれくらい上がったんだ?」
マルコ「金額は3億8000万ベリー、8000万ベリー上がったよい」
ハルタ「あなた、結構高くなったよね」
あなた「、、、高いの?それ」
ハルタ「高いじゃん、普通に」
金額は、あまり気にしないから分からない
まぁ、高いって言うから高いんだろうけど
マルコ「それと、もうひとつ気になる奴がいるよい」
サッチ「なんだなんだ?その気になるヤツってのは?」
マルコ「最近名を馳せてきた、ルーキー、スペード海賊団の船長通称"火拳"
そいつが、オヤジの首を狙ってるってことよい」
あなた「オヤジの、、、首?」
取れるの、、、、、、?私でも取れなかったのに
ルーキー、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
あなた「、、、、、、無理だね」
イゾウ「まぁ、そうだろうな
経験者が言うんだからな」
ハルタ「そういえば、あなたもオヤジの首狙ってたんだっけ」
あなた「(。 。`)コク」
私でも、勝てなかった
火拳の強さは知らないけど、、、、、、
絶対負ける、、、
ハルタ「まぁ、大丈夫じゃない?」
マルコ「一応、オヤジに報告しとくよい」
イゾウ「ああ、そうしとけ」
オヤジのクビを狙ってるなら、そのうち会うことになるのかな、、、、、、?
イゾウ「火拳が、ジンベイと1週間戦ってるんだってな」
サッチ「へぇー、そうなんだ、、、、、、、、、、、、、、、、、、ってそれ本当かよっ!!!」
ハルタ「うるさいなぁ、サッチ
でも、ジンベイと互角にやるなんて、すごいよね」
あなた「、、、この船、どこに、、、向かってる?」
マルコ「その火拳のところよい、オヤジが行くって言ってたからな」
火拳の所、、、、、、どんな人だろ、、、
マルコ「もうすぐ着くから、あんまり騒ぐんじゃないよい、」
あなた「、、、、、、分かった」
オヤジの首を狙ってる、、、、、、
どんな人だろ、、、、、、、、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!