第20話

手配書
6,235
2020/10/11 07:24
マルコ「あなた、お前の賞金また上がってるよい」

あなた「、、、、、、手配書?」

マルコ「そうだよい」

イゾウ「どれくらい上がったんだ?」

マルコ「金額は3億8000万ベリー、8000万ベリー上がったよい」

ハルタ「あなた、結構高くなったよね」

あなた「、、、高いの?それ」

ハルタ「高いじゃん、普通に」



金額は、あまり気にしないから分からない

まぁ、高いって言うから高いんだろうけど



マルコ「それと、もうひとつ気になる奴がいるよい」

サッチ「なんだなんだ?その気になるヤツってのは?」

マルコ「最近名を馳せてきた、ルーキー、スペード海賊団の船長通称"火拳"

そいつが、オヤジの首を狙ってるってことよい」

あなた「オヤジの、、、首?」


取れるの、、、、、、?私でも取れなかったのに

ルーキー、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、





あなた「、、、、、、無理だね」

イゾウ「まぁ、そうだろうな

経験者が言うんだからな」

ハルタ「そういえば、あなたもオヤジの首狙ってたんだっけ」

あなた「(。 。`)コク」


私でも、勝てなかった

火拳の強さは知らないけど、、、、、、

絶対負ける、、、



ハルタ「まぁ、大丈夫じゃない?」

マルコ「一応、オヤジに報告しとくよい」

イゾウ「ああ、そうしとけ」




オヤジのクビを狙ってるなら、そのうち会うことになるのかな、、、、、、?













イゾウ「火拳が、ジンベイと1週間戦ってるんだってな」

サッチ「へぇー、そうなんだ、、、、、、、、、、、、、、、、、、ってそれ本当かよっ!!!」

ハルタ「うるさいなぁ、サッチ

でも、ジンベイと互角にやるなんて、すごいよね」

あなた「、、、この船、どこに、、、向かってる?」

マルコ「その火拳のところよい、オヤジが行くって言ってたからな」



火拳の所、、、、、、どんな人だろ、、、




マルコ「もうすぐ着くから、あんまり騒ぐんじゃないよい、」

あなた「、、、、、、分かった」






オヤジの首を狙ってる、、、、、、

どんな人だろ、、、、、、、、、

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