あなた「コウ､､､､､､私と､､､､､､一緒に来ない､､､､､､？私､､､､､､海賊になったの、そこの人たちは、私に､､､､､､家族を教えてくれた､､､､､､その他にもいっぱい､､､どう？､､､､､､私と一緒に､､､行こう､､､？」

コウ「､､､行きたい!!俺、姉ちゃんと一緒に海に出たい！」


良かった､､､､､､拒まれなくて､､､､､､

まぁ、拒まれても、攫ってでも連れていくつもりだったけど､､､､､､








あなた「コウ､､､､､､その上でやりたいことがあるの､､､､､､耳貸して」

コウ「､､､､､､


いいよ、俺もこんな姓嫌だ､､､､､､!!」

あなた「分かった、じゃあ､､､､､､話をつけに､､､行こう､､､？」

コウ「うん､､､!!」








あなた「あ､､､､､､マルコ、イゾウ、ハルタ､､､､､､エース、サッチも､､､､､､えっと､､､､､､その、」

イゾウ「よく言ったな、お嬢、カッコよかったぞ」

マルコ「好きにすればいいよい、」

サッチ「もう､､､､､､!!おりゃ、感動したぜっ！」

ハルタ「最後でしょ、頑張んなよ」

エース「応援してるからなっ！後ろで！！」



あなた「､､､､､､ありがと」(微笑)














母さん「､､､､､､!!コウ､､､!!あなた､､､!!無事だったのかい?!怪我はしてないかい?!」

あなた「触らないで」

父さん「誰に向かって、口を聞いてるんだ!!」

あなた「私とコウは、この家を出る､､､､､､そして､､､､､､夜花月の姓を捨てる､､､､､､」



母さん「な、何を言ってるんだい!!」

父さん「そんなことがあっていいと思ってるのか!?」


あなた「それを貴方達が決める権利はない､､､､､､今まで､､､私たちを道具としか見てなかったくせによく言えるねニコ(*^^*)

貴方達に何を言われようと､､､意思は変わらない､､､､､､さよならニコ(*^^*)」


父さん「､､､コウは！コウの意思はどうなるんだ!!」

母さん「そうよ！コウの意思を無視してそんなこと言ってるんじゃないわよ！」





















コウ「俺は､､､､､､お前らが大嫌いだっ!!!!!!!!!!」