家族?かぞく?カゾク、、、、、、
それって、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
あなた「、、、かぞくって何?」
サッチ「えぇー!お前、家族知らねぇのか!!」
あなた「聞いたことはある、けど、どういう存在なのか分からない」
白ひげ「家族っつうのはなぁ、1番信頼し合える奴らのことだぁ
俺達はなぁ、全員血の繋がりなんてねぇ
血の繋がりより、濃いもんで、繋がってる」
、、、、、、
あなた「、、、、、、よく分からない」
白ひげ「まぁ、これから分かればいいんだァ、
とりあえず、お前の名前は何だぁ?」
あなた「な、、、まえ」
白ひげ「あ?なんだ、ねぇのか?」
あなた「、、、名前はあなた」
白ひげ「そうか、あなたか。
で、どうだ?俺の娘になる気は無いか?」
久しぶりに、名前を言った
何年言ってなかったんだろ
娘
なにそれ、
それは、
あなた「、、、それは、命令?」
白ひげ「命令?グラララ!そんな訳ねぇだろ、これは提案だ、なるのもならねぇのもお前の自由だ
まぁ、この船には置いとくがなぁ」
あなた「( ˘ •ω• ˘ )」
命令じゃない
提案
それでも、この船には置いておく
何がしたいの?
よく分からない
白ひげ「まぁ、ゆっくり考えやがれ
飯まだだろ、食ってこい
あなた、こいつの世話は、イゾウ、ハルタお前らに任せる」
イゾウ「分かった」
ハルタ「わかったよ」
サッチ「えぇー!なんでこいつらなんだよ!!オヤジ!!」
白ひげ「イゾウは、ワノ国出身だし親近感も湧くだろ、ハルタは、同じ剣士だ、気が合うんじゃねぇか?それで決めた」
マルコ「サッチ、お前は飯作ってこいよい、あなたが今から行くから早く行くよい」
サッチ「おう!あなた!美味しいのやるから期待して待ってろよ!」
なに
この感じ、
よく分からない、けど
悪い感じじゃない
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!