つ、次も来てくれるかな…
やっぱり人間に警戒してるのかな←違います
笑顔だったら怖くないはず…??
あ!1歩だけ来てくれた!
ボフンッ
マッシュ…ルームカット?に天の紙付けてる…
その紙の上から手で顔をおおってるんだけど可愛いかな?(早口)
あれ…耳赤い…なんで?←
サワッ
びっくりして思わず声出しちゃった…
お、怒られそう:( ;´꒳`;):プルプル
ってか声がすっごい枯れてた気が…
ギュッ
やっっっっば!!
後ちょっとで声出そうだった!←そこじゃない
あっぶな!
ってか…イケボ…←そこでもない
バックハグされてるし…
簡単に今の状況を説明すると…
前にロボロフスキーハムスター(私がハグしてる)
後ろにゾム(ゾムにバックハグされてる)
右横にバーマンとツル(顔を赤くしながらびっくりしてる)
左横にオスマンとひとらん(ありゃりゃ…って顔してる)
って感じ…??
ガシッ
グッ…
また声でちゃった…
危ない…手で抑えなかったらロボロフスキーハムスターの顔の前で咳するとこだった…良かった手間に合って…
すっごい心配してくれてる…!!嬉しい…←そこじゃない
私が抱きついたのに…
なんで謝ってんだろ…(´•ω•`)
_
思ったより長くなっちゃったので一旦切りマス…
どうぞ気長にお待ちくださいませ…(*・ω・)*_ _)ペコリ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。